AM2:21

深々と、思うことを

対等の損失

こんばんは、

来年度卒業未確定のわたゆきです。

最近はもはや自虐ネタしかないので

明るくない話題でも許してね。

さて、本日はお祈りメール2通目記念日だ。

勿論のこと即、丁重に縁を切らせて頂いた。

もはやお焚き上げ。

お祈りメールを開封する際、

私は皮肉めいた笑いが込み上げる。

「活躍を期待」「お祈り申し上げます」

単調で無機質で、露骨な人間味のなさに

ああ、

私が接していたのはロボットだったのか。と

しかしだ。

服装や髪型で没個性を強いられた就活生には

人間味を問いただすような真似をしておいて、

貴方方は人間味を捨てている。隠している。

矛盾していないか。

面接は対等ではないし、決して結婚などではない。

圧倒的に就活生の方が立場が低いし、

貴方方はとにかく一方的に質問攻めをしてくる。

こちらは没個性のスーツを破る勢いで

必死に自分を開放しているのに、

採用側は全く開放してくれない。

それでもこの状態は「対等」などと言えるだろうか。

就職活動とは、何なのだろう。

就活生が命を落とす危険性のある仕様の

就職活動のメリットをどうか教えてほしい。

皆が、必ず納得できるメリットを。