対等の損失
こんばんは、
来年度卒業未確定のわたゆきです。
最近はもはや自虐ネタしかないので
明るくない話題でも許してね。
さて、本日はお祈りメール2通目記念日だ。
勿論のこと即、丁重に縁を切らせて頂いた。
もはやお焚き上げ。
お祈りメールを開封する際、
私は皮肉めいた笑いが込み上げる。
「活躍を期待」「お祈り申し上げます」
単調で無機質で、露骨な人間味のなさに
ああ、
私が接していたのはロボットだったのか。と
しかしだ。
服装や髪型で没個性を強いられた就活生には
人間味を問いただすような真似をしておいて、
貴方方は人間味を捨てている。隠している。
矛盾していないか。
面接は対等ではないし、決して結婚などではない。
圧倒的に就活生の方が立場が低いし、
貴方方はとにかく一方的に質問攻めをしてくる。
こちらは没個性のスーツを破る勢いで
必死に自分を開放しているのに、
採用側は全く開放してくれない。
それでもこの状態は「対等」などと言えるだろうか。
就職活動とは、何なのだろう。
就活生が命を落とす危険性のある仕様の
就職活動のメリットをどうか教えてほしい。
皆が、必ず納得できるメリットを。