2020-02-27 見送りの虚しさ 再び人の死を目の当たりにした。Twitterをしていれば、というかそういう"界隈"にいれば少なからずこういった経験はあるだろう。誰かの寿命を見届けるたびその人が遠くに行ってしまうたびなんともいえない感情が込み上げてくる。「生きてほしい」「生きていればなんとかなる」「生きることは素晴らしい」なんて軽々しく言えないし、誰しも誰かの人生の責任なんて負えない。ただ、誰であろうと居なくなるのが辛い。命を通して2度と会えないのが、本当の別れというものだから。