AM2:21

深々と、思うことを

見送りの虚しさ

再び人の死を目の当たりにした。


Twitterをしていれば、というか

そういう"界隈"にいれば

少なからずこういった経験はあるだろう。


誰かの寿命を見届けるたび

その人が遠くに行ってしまうたび

なんともいえない感情が込み上げてくる。


「生きてほしい」「生きていればなんとかなる」「生きることは素晴らしい」なんて軽々しく言えないし、誰しも誰かの人生の責任なんて負えない。


ただ、誰であろうと居なくなるのが辛い。

命を通して2度と会えないのが、

本当の別れというものだから。