2020-01-08 孤独な夜の再来 冷たくて独りきり、閉じ込められたような哀しい時間。すべてのものが意識ある私を責め立てる。息苦しくてつらくてそれに争うように涙でぼやける視界で画面を見つめ、震える指で液晶を叩く。耳から流れる音楽だけが私を優しく撫でる。私はそれでもまだ助けを乞う。生きる意味など答えがないものを求めながら