改定と青い眠り
どうもお久しぶりです。
相変わらず薬がないと眠れないどころか、
手の振戦や先端の冷え、吐き気と動悸を防げません。完璧に依存してます。
ここでは説明できてませんでしたが、
まさかの2年後の病名更新です。車検かな?
睡眠薬として処方されていたブロチゾラムも効き目が薄くなり、割と話題になっている青〜い錠剤の「フルニトラゼパム」に変更になりました。別名は「サイレース」、そして販売中止となりましたが「ロヒプノール」と呼ばれるものです。
半減期は最大で何と1日。
まさに「寝て過ごす」。
とうとう冬眠ができる時代が来たか…!?とも思いましたが(そもそも冬ではない)、別段そんなことはありません。
一日中全く起きずに居られることは今のところ一度もないです。
しかし、他の薬剤と併用するとどうやら効き目が強まるようで。
私の場合はアルプラゾラムと併用することがあるのですが、最悪アラームの音が聞こえず寝過ごすこともあります。(前科2犯)
また、眠気がきた頃には記憶がかなり朧げになります。意識が朦朧するといいますか、強制的に眠らされるような。
なので麻酔前投与にも使われるのだとか。
こういったことがあるので、時に悪用され青いお酒に気をつけなさいと言った喚起が出ているわけです。末恐ろしい世の中ですね。
あと、中途覚醒にはあまり効果がないように感じます。私の場合は入眠困難が1番辛いので、合ってると言えば合っていると思うのですが…
ちなみに普通に飲めば舌は青くなりませんし、匂いや味もとくにありません。
(ぶっちゃけ今の処方薬の中ではアルプラゾラムが苦いです。)
口腔内で溶かすと中の青い部分が舌に引っ付くんですね。そうやって青くなります。
美味しくないです。多分。
長々と説明してしまいましたが、今回は入眠前のフルニトラゼパムに関しての感想ということで。
色々と近況報告もしたいのですが、可能であれば近いうちにでも。
これからも薬と上手く付き合っていきたいと思います。