2019-08-25 私を失くした 生きる希望にヒビが入った、私が私であるための唯一の希望に。その瞬間、私の存在意義は透明になった。ただただ頭が真っ白で、握られていたのは鋭い無機物で、「私が傷つけば誰かが満足する」「私が死ねば誰かが楽になる」「私がそもそもいなければ平和だった」「私が全て悪い」「私が私が私が私が私が」見えない傷は細かく心を刻み、聞こえない罵詈雑言は私を朽ちさせる。もうどうでもいい生きるの、疲れちゃったよ。死ぬ勇気もないくせにね